コードマーク御代田

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2022/9/25

コードマーク御代田について

コードマークは、縄文文化の特徴のひとつといわれいる、人と自然との「共有の精神」を思い起こしながら、地域に昔から伝わる生き抜く勘や智恵、技を集め、最新の研究技術も試し、地域で生きていくために必要な環境保全、そのための自治、社会的な仕組みづくりを共におこなっていくことを目的としています。地域ごとに、株式会社とその支援持株会によって構成されています。

コードマーク御代田は、コードマーク本部機能を兼ねながら、御代田町面替の平尾山麓に広がる薪や炭をつくってきた山林、耕してきた畑、湯川沿いの田んぼといった『里山』環境を維持していく活動拠点です。
コードマーク御代田を支える持株会会員は現在42名。年2回、新規会員の募集を行う予定です。入会金(1口約5万円、金額が変動。口数は任意)をとりまとめて株式会社へ拠出、資本金または資本準備金とします。株式会社からは持株会へ種類株(議決権・配当なし)が発行され、会員はその種類株の持分比率を持ち、活動を支え続けていきます。
会員は、活動に優先的に参加でき、建物上階のライブラリー、席の利用、カフェでの飲食を割引価格(現在は2割引)で利用できます。

コードマーク御代田支援持株会の入会に興味がある方は、説明希望と書き、miyota@cordmark.jpまで。説明会のご案内をお送り致します。